
コロナウィルス等による感染症のパンデミック(世界的大流行)、紛争による死傷者や難民の増加、途上国の貧困や経済格差、女性への差別、海洋汚染や森林破壊、二酸化炭素(CO2)の増加による地球温暖化…。世界は今、様々な「待ったなし」の問題に直面しています。そして、これらの問題は私たちの日常生活と密接に関わっています。
今、私たちは、子どもたちの未来のために、このような問題の解決に向けて行動を起こさなければなりません。
待ったなしの問題に対して世界中が協力して取り組むための目標が「SDGs(持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals)」です。上記の17の具体的な目標とそれに伴う169の具体的な目標(ターゲット)が掲げられています。SDGsは、2015年に日本を含む国連加盟国の全会一致で採択され、そのゴールは2030年と設定されています。
生涯学習・社会教育とSDGs
生涯学習・社会教育は、一人一人が日々の生活の中で出会う様々な問題の解決、課題の達成に向けて、自分に合った形で学ぶことによって、社会に寄与するものです。SDGsの掲げる「誰もが取り残されない、一人一人が幸せな社会を実現する」という目標は、社会教育における学び合いや人と人とのつながりと共通するものがあります。
あおもり県民カレッジとSDGs
あおもり県民カレッジの様々な学習活動が、17の目標のうちどれに該当するのかを考えるなど、SDGsを意識して学習に取り組むようにしたいものです。
・先日の風力発電に関する講演は、SDGsの目標17「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に該当する。
・今日の料理教室では、目標14「海の豊かさを守ろう」につながる学びがあった。など
あおもり県民カレッジ事務局では、県内各地で開催する地域キャンパス講座の各講座はすべてSDGsの目標と関連付けることとしています。ボランティア講師による自主講座の各講座についても、各講師には、講座を企画する際にできるだけSDGsの各目標と関連付けるようお願いしています。
SDGsに係る展示等
青森県総合社会教育センターのロビーには、SDGsの各目標に関するパネルやすごろくゲーム、ぬり絵などを展示するSDGsコーナーを設置しています。ご自由にご覧ください。


もう一度泳がせよう!みんなのこいのぼり
SDGsの観点に立った施設運営の一環として、昨年度に続き今年度も「まだ使えるけど使わなくなったこいのぼり」の寄贈を募りました。寄贈された「こいのぼり」約160匹は、当センターの屋内外に展示しています。県民の皆さんの思い出の詰まった「こいのぼり」が再び大空を元気に泳いでいます。
展示期間:令和8年4月中旬~5月中旬


>>令和8年度こいのぼり募集チラシ ※今年度の募集は終了しました。
